プロダクトを一緒に育てるために、Azure OSSサポートの使い方

私たちが扱うAzureのOSS(Azure Database for PostgreSQL / MySQL flexible server)のマネージドサービスは、日々すごいスピードで機能が増えています。それと同時に、ドキュメントも常に更新され続けており、日本語版は自動翻訳をベースに整備されているページも少なくありません。その結果として、なんとなく言いたいことは分かるけれど、日本語として少し読みづらいであったり、本当にこのとおりの仕様なのか不安になるといったモヤモヤを感じる場面もあると思います。 一方で、お客様の現場では、そのサービスを使って本番システムを支え、ビジネスを動かしていただいています。このギャップを埋めるために、私たちサポートチームが何をしているのか。そして、お客様にどのような情報をいただけるとさらに製品をより良くしていけるのかをお伝えしたい、というのが本記事の意図です。 ドキ...

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柔軟なスケールをクラウドで実現するために、キャパシティ / クォータ / リージョン制限の整理する

クラウド データベースをご利用いただく中で、「スケールしようとしたらエラーになった」「クォータ不足と言われたが、何を見てどう対応すればよいか分からない」「リージョン制限と言われて作成できなかった」といったお問い合わせをいただくことがあります。いずれも Azure 側の仕様としては正しい動作ではあるものの、キャパシティ・クォータ・リージョン制限といった概念が整理されていないと、「なぜこのエラーになっているのか」「どこに相談すべきなのか」が見えにくくなりがちです。 本記事では、Azure Database for MySQL フレキシブル サーバーおよび Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーを例に、クラウドならではの柔軟なスケールの仕組みと、その裏側を支えるキャパシティ / クォータ / リージョン制限という 3 つの考え方を整理します。それぞれの...

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バースト可能コンピュートは、どの用途で利用するべきか?

この記事は、Azure Database for PostgreSQL / MySQL フレキシブル サーバーの バースト可能コンピュート(Burstable)サイズ をお使いの際に、予期しない性能低下や接続不可、サーバー操作失敗などの事象に悩まれている方に向けた内容です。バースト可能コンピュートがどのような前提で設計されているか、メトリックの見え方、実際の現場で起きているパターン、そして「どのような用途なら選んでよいか」「どの用途には向かないか」を整理してお伝えすることを意図しています。 ※この記事の内容は、記事を公開した時点での情報となり、今後のアップデートで変更がある場合もございますことをご了承ください。最新の情報についてはお気軽にお問い合わせください。 バースト可能は、CPU クレジット型の VMまず前提として、Azure Database for PostgreSQL / My...

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Azure OSS PaaS サービスのサポート範囲について(PostgreSQL, MySQL, Citus)



 こんにちは。Azure OSS サポートチームです。
 今回の投稿では、Azure Database for PostgreSQL Flexible Server、Azure Database for MySQL Flexible Server、Azure Cosmos DB for PostgreSQL に関連するサポート範囲について、オープンソースソフトウェア(OSS)としての側面を踏まえながらご案内いたします。 お客様から多くいただく質問をベースに、すべてのお客様に対して公平かつ安定したサポートを提供するため、サポート範囲を明確にご説明します。 OSS ベースの Azure PaaS サービスについてまず、下記のサービスは、弊チームが担当している製品であり、いずれもオープンソースソフトウェア(OSS)をベースに構築されたPaaS のマネージドサービスです。
 ・Azure D...

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Azure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバー の メンテナンスについて

こんにちは、日本マイクロソフト サポートの岡本です。 本記事では Azure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバー の 予定メンテナンスについて、メンテナンスの説明および影響と推奨事項を記載しております。なお、本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。 予定メンテナンスとはAzure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバーでは、管理対象のデータベースを安全で安定した最新状態に保持するために定期的なメンテナンスが実行されます。メンテナンス中に、サーバーでは新しい機能、更新プログラム、パッチが取得されます。 メンテナンス、並びにフェールオーバーの動作に関しましては、長期間のシステムダウンを防ぎながら、Azure 基盤の状態を最新に保つため必要な動作でございます。 ...

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An existing connection forcibly closed by the remote host について

※本記事は Troubleshoot PostgreSQL: ‘An existing connection was forcibly closed by the remote host’ の抄訳となります。 PostgreSQLのログに “could not receive data from client. “のようなエラーが表示された後、すぐに次のようなエラーが発生します。 ‘An existing connection was forcibly closed by the remote host’ この2つのエラーは相互に関連しており、クライアント側の接続処理の問題と関連していることがよくあります。 このようなタイプのエラーは、さまざまなコンポーネントが関与しているため、残念ながらトラブルシューティングが難しい場合があります。このブログ記事では、このエラーが発生する原因と、そ...

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